FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十一月一八日

十一月一八日通算31日目


午前4時「旅館つるや」を出る 6時45分三角寺に着く


伊予の関所と言われる三角寺は、御遍路さんでどんなに積み深い人でも御参りするとたちどころに、
罪が許されて 仏様の様な御姿で次の讃岐の霊場を御参りする事が出来ると言われていますよ。
三角寺の由来は御大師様がこの寺に来られて 御本尊十一面観世音を刻まれて その時三角形の
護摩壇を築いて21日間、国家の安泰、万民の幸せを願い護摩を焚かれました。
四国霊場の中で御大師様が,降伏法の護摩を修行されたのはこの寺だけなのでこれ以来三角寺
と言われる様に成りました。


7時半三角寺を後にして番外寺 椿堂を経て雲辺寺へと歩みを進めます。

境目トンネルを出た所に有る食事処水車で十時五+分早昼飯を食べる。
佐野経由で徳島自動車道下くぐり海抜240から665メートルまで、急勾配の坂道を上がるとあと
二キロメートルで雲辺寺です。雲辺寺到着十四時半
本堂には石の御本尊が安置されてます。
本堂上の毘沙門塔内には四国霊場の版画が展示してありますよ。
霊場の中で一番高い処にある札所です。本堂の中がも少し広ければ皆さん喜んだのにな 。
この寺は下るのも大変なんですよ900メートルの高さから四.三キロで海抜172メートル迄下る坂道です。
宿到着18 時20分朝早くから高い山二山越えたのでグロッキーです。歩き遍路は大変な修行ですね。

!cid_892B0A3592F6402DBF3130B52244CF9B@fudouinVAIO.jpg 紅葉の綺麗な三角寺大師堂

!cid_E1D745FD2E6A44DE8AB17E2A8B8978F6@fudouinVAIO.jpg 新築の雲辺寺の本堂を紅葉越しに見る

スポンサーサイト

十一月十七日

十一月十七日午前二時 京屋旅館出発皆さん夜中の夢だよ。
歩きだすと旅館の犬が二匹供をしてくれてる。
前神寺に降りる三叉路過ぎてもついてくる、鳥居を過ぎてもついてくる。
後に成り先に成り 20分過ぎても30分過ぎてもついてくる、「
[「何処まで送ってくれるの」と聞いても返事はくれない、でも未だついてくる
高速道路が見えてきた、それでも2匹供ついてくる。高速道路の下を右に曲がってもついてくる。
「有難うもう良いから帰れよ、遠くまで有難う」と言ってもついてくる。高速道路脇の坂道を上がりきった処で
振り返ると2匹供立ち止まって此方を見てる、やっと帰る気に成ったらしい。
「有り難う 気おつけて帰れよ。ありがとうありか゛とう・・・・・何故か涙が出てきた」こんな夜中に1時間も
私の供をしてくれて・・・・・・前神寺迄あと少し頑張ろう

前神寺到着午前3時半この寺は千三百年前役の行者が石鎚山で修業しているとき釈迦如来と阿弥陀如来が
この世の人々を救う為に蔵王権現となって現れ、これを祀ったのが前神寺の始まりだそうです。
後に弘法大師が石鎚山で、虚空蔵求聞持法を修されて札所と定められました。
前神寺午前四時出発 加茂川を渡り一路三角寺へと暗い夜道をひたすら歩く。今夜の宿は伊予三島の旅館つるやです。
七時半新居浜病院前のファミリーマートで朝飯

昼杉に番外寺の延命寺通過 十七時20分宿入り大変疲れました。明日は3時起床4時発です。

十一月十六日

平成二十二年十一月十六日午前二時、伊予桜井駅前出発三津屋東で朝飯午前六時出発
中山川より冠雪の石槌山を遠望する.
101116_0649~0001 午前六時五十分

今日は 歩きを変えて63 吉祥寺 62宝寿寺 61香園寺 60横峰寺 と逆に巡拝してみます。
横峰寺下の 京屋旅館の温泉と大好物の子持ち鮎を共に味わいたいから・・・・・・・・。
七時吉祥寺到着 此処は四国霊場唯一の毘沙門天が御本尊で、寺の名前の由来と成った
吉祥天共に 御大師様が刻まれた仏像が安置されているとの事です。

62番宝寿寺は寺の歴史を 今の世も繰り返すが如く本堂の観音様が大師堂に移転、
大師堂の御大師様が隣に移転、数年経つも変わり無く時は過ぎて行く。
14番国分寺の 大師堂よりは心が安らぐけれども・・・・・・・・
納経料収入は・・・何処も同じはずなのに不思議ですね。

9月24日

通算27日目

9月24日午前五時ホテルを出る。

 7 時 47分太山寺到着  太山寺には捻じれ竹の言い伝えがあるそうですが次回にします。

円明寺には日本最古と言われる 銅の納め札が有ります。
江戸の初めのものだそうです、
米国のスタール博士が本尊の逗子の上に打ちつけてある
銅版の納め札を見つけて高く評価した事から、広く世間に知られる様に成ったそうです  

この日は一日歩け歩けの一日で今治市大西で宿を取りました。
25
日今朝は宿で食事を済ませて 延命寺を打ち終え市営墓地を通り抜け
南光坊へと向かいました。南光坊は大師堂の工事も済んでおり屋根が綺麗に成ってました。
泰山寺に行く途中で ゲートボールを楽しんで居られた方たちから昼御飯の接待を戴きました。
御馳走様でした。

泰山寺では 赤杖の二人か゛後から参られていつの間やら居なく成ってる。
昇補の為に回数のみを稼ぐ  寺に行った判取りゲームを見る様であった。
公認先達の意味 任務を全く理解して無い、先達は他の巡拝者を誘って初めて公認先達の
意義が有るのでは無かろうか

泰山寺、永福寺と打ち終えて 仙遊寺山門に十四時に入りました。
途中に有る加持水で喉を潤し、最後の階段を上がりきると 御大師様が出迎えて下さいました。
私が四国遍路を始めた頃は 本堂裏手の車道はやっと出来たばかり その頃は眼下には
一面の田園が広がり 秋には小金の波が目いっぱいに広がり見事に綺麗で有ったのを覚えてます。
山門の仁王様も 未だ本堂脇に有りましたよ。

仙遊寺を後にして 国分寺へと階段を降り山を越えて歩みを進めますが 一日の終わりに近い
山道、長く続く階段状のの下り坂はきついですね。
十六時十八分59番国分寺に到着。

山門の手前にタオルの土産物を売る御店が有りますが この店の主人何時も(南無大師遍照金剛」
と唱えながらお接待を店の前を通る巡拝者皆さんにされてますが、中には避けて通ったり 要らないと
手を横に振り逃げる方が居ます。 公認先達が付いて案内をしてるのに先達は基本のマナーを
キチンと身に就けて 先達の任務を全うして欲しいものです。
因みに お接待をされてる方は 布施業されているのですから御断りせずに「有難う」と言いつつ
御受取下さい。 
接待の返礼に 自分の納め札を渡すのも忘れない様にして下さい。[白の御札」でも臆せずにお渡しください。
そうする事により彼方も布施業のお手伝いをする事が出来るのですよ。
お接待を拒否する事は 十善戒の中に有る戒めの不盗に値する事になります。
何故ならば 布施業の「ジャマ」をすることに成るからです。そうならない様に有りがたく戴いて下さいね。

 国分寺を打ち終えて伊予桜井駅から 18:30発今治行き乗換て松山へ又乗り換えて内子着19:54着
乗り継ぎは時間が掛かりますね。そこから車を預けてるローソン迄行き家路に向かう。

12_06_04.jpg
PAP_0015.jpg 円明寺山門

PAP_0014.jpg 日本最古の銅版の納め札 
PAP_0013.jpg 
PAP_0003.jpg 仙遊寺山門14 時着

PAP_0000.jpg

300.jpg 12_06_05.jpg
国分寺本堂16:18着











昼過ぎ48番西林寺に到着 西林寺は四国霊場の中で唯一階段を下り山門に入る寺です。
(邪悪な心を持って山門に入ると 無限地獄に落ちる」 と言い伝えられてます。

浄土寺を打  ち終えて 50番繁多寺に辿り着きました。
繁多寺は 朝早く御参りすると 近所の方々が雨の日でも
ラジオ体操をされてます  

16時過ぎ51 番石手寺に入りました。

石手寺には 四国遍路の祖と言われる 衛門三郎の言い伝えが有ります。
伊予の豪族で強欲な衛門三郎の門前に ある日みすぼらしい托鉢僧が現われましたが
布施をするどころか追い返してしまいました。
日を変えて又托鉢僧が現われたので・衛門三郎は手にした鍬で托鉢僧が手にしていた鉄鉢を
叩き落としました。
すると鉄鉢は八つに割れて飛び散ったそうです。
衛門三郎には八人の子供が居たのですが、翌日より毎日一人づつ八日間しんでいき ました。
さすがに強欲な衛門三郎も大変悲しみ僧に対して大変無礼な事をしたと反省して
あの方こそ御大師様に 違いない逢ってお詫びしなければと、蓄えていた私財を貧しい人や寺に寄付して、
わが身一つで御大師様の後を追い、出かけました。
しかし八十八箇所を20回巡っても、御大師様には会えず、21回目12番焼山寺心身共に疲労し尽くして
倒れてしまった所に御大師様が現われて「悪人であったが懺悔して、修行したので罪は消滅した.依って授けるものがある。」
と言って小石に「衛門三郎」 と名を刻んだ物を与えられました。
間もなく衛門三郎は御大師様を拝みながら死にましたが 数年のち伊予の殿様に男の子が生まれました。
しかしこの子は左手を握りしめたまま 開かないので安養寺に連れて行き祈念すると たちどころに開き、
「衛門三郎」 と刻まれた小石が出てきたのです。
人々は衛門三郎の生まれ変わりであることを知り、因縁の不思議を知り驚きました。
其の時より安養寺は石手寺と名を改め、 その小石は今も寺宝として残されているそうです

十七時七分道後温泉到着町はずれのビジネスホテル迄歩いて行きとまる
明日は午前五時発


12_06_01.jpg 雨にかすむ八坂寺山門

12_06_02.jpg 石手寺本堂

12_06_03.jpg 道後温泉からくり時計台前で 
プロフィール

ofudousan

Author:ofudousan
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。